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2017-06-23 ~ 2017-07-23

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[その他] 音楽雑誌って読んでますか? 「エリス」のご紹介
kobab 2017-01-23 17:00
コメント 0 閲覧数 18 いいね! 1

年寄りの昔話じみてて恐縮ですが、1970年80年代は雑誌の黄金時代だったかもしれません。

この時代に中学高校大学を過ごした私にとっていろんなことの情報源・学びの元・気付きのキッカケが雑誌であることが多かったです。

それだけ雑誌の種類も多かったです。


音楽に関しても、洋楽が好きだった私にとっての最大の情報源は雑誌でした。TVでは歌謡曲は見て聞けても洋楽を聞かせてくれるところは殆どなかった時代です。ギター弾いてましたが耳コピしか方法がなく、アーティストがどんな弾き方しているのか、どんなギター・機材なのかは限られた雑誌の情報や口コミ的に入手する情報が全てでした。


インターネットで画像や動画がガンガン見れる時代になり、テキストデータも豊富になり、お世話になってた雑誌も休刊・廃刊、または見る必要性が著しく低下し、音楽雑誌を読むことがほとんどなくなりました。知りたいことは検索すればいいし、Nalieとかtwitterでフォローしていればその都度気になるアーティストの情報は取れるし遡って過去情報を知ることも出来ます。


ただ、昨年ふと気がついたのですが、自分が関心のない音楽情報にはまったく触れる機会がなくなっており、自分の関心を新しく刺激してくれる機会がめっきり少なくなっている気がしたいのです。facebookやtwitterで友人が聞いている音楽やらを知ったことが機会になって聴いてみる、広告がレコメンドしてくる私が好きそうなアーティストのことは分かるけど、なんか非常に長い期間に亘って、尊敬する・好きなアーティストや評論家のレコメンドや、単純に興味本位で聴き始める、知ることが無くなっている気がしました。


そんな時に思い出したのが「エリス」です。2012年から季刊でスタートしておりebookとして読む分には無料。執筆陣はピーター・バラカン始め、コマーシャリズムには一定の距離を置きつつ良い音楽を探し求めている人が集まっている感じです。どうやって経営が成り立っているのか不明ですがとてタイトル見てるだけで面白そうです。2016年9月号の内容は以下の通りです。


巻頭:「桑田佳祐、「ヨシ子さん」と38年目の〝頭のなか〟を語る」「自作自演の先駆者、荒木一郎」
連載:マイケル・ジャクソンの思想 安冨歩 / どうしても聴いておきたいアメリカンポップス1001 亀渕昭信 /ブロードウエイまで12時間と45分 水口正裕 / 音楽の記憶と記録をめぐって 北中正和 /ピーター・バラカンの読むラジオ / 旧聞ゴメン 鷲巣功 / ニッポンのラップ 磯部涼 /僕のリズムを聞いとくれ 岡本郁生 /ソングライターファイル 萩原健太
More Than Liner Notes:三田格 各執筆者の「ヒビノオト」ほか


季刊とはいえ、2012年からバックナンバーを読んでいるのでまだ9号。じっくりじっくり味わって読めるだけの内容の濃さがあります。今どき風というか、youtubeのリンクで動画紹介なんかしてくれるのでそれもちょっと便利ですね。スマホだとその都度youtubeアプリが立ち上がってバッファリング待つのがちょっと面倒ですが。私はエリスで知ってたけど聴いてなかったBob Dylan、Michael Jacksonの歌詞はそんなことが書いてあったのか、全然知らなかったブラジルでのクラシック+Jazz的音楽の盛り上がり、古代の音楽ってこうだったのか、雅楽ってへぇー、などなど本当に貴重な気づきを得ることが出来ました。ご関心ある方は購読してみて下さい。メルアド登録すればebookは無料です。


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